今回は、「can」の基礎から応用までが一気に分かる7つの記事をご紹介します。
目次
基礎編
文法上の基礎
まずは、おさえておきたい「can」の5つの基本についてです。
「can」が文法上は助動詞と位置づけられていること、三人称単数の場合に「s」はつけないことなどの基本をご紹介しています。
能力・可能性について「〜できる」を表す表現
次に、「can」のもっとも一般的な用法である、能力・可能性について「〜できる」を表す表現についての記事です。
知っているつもりで知らないことがあるかもしれません。
「can」を使った許可を求める会話表現について
「can」は許可を求める表現として使うことができます。
「may」、「might」とのニュアンスの違いについても紹介しています。
「can」を使った援助の申し出、要求、提案の会話表現について
「can」を使って「援助の申し出」、「要求」、「提案」をすることができます。「can」だけでいろいろなことが表現できますね。
応用編
「could use」で遠回しに要求や助言をする便利な会話表現
「could use」で「〜があってもいい」、「〜がほしいな」と遠回しに要求や助言をする、便利な使い方をご紹介しています。
このようなワンランク上の会話表現が自然に使えるようになるといいですね。
今は実現していない能力・可能性について表す表現(仮定法)
文法的には「仮定法」と言われる「〜できるだろう」、「〜ができたら」と、現時点では実現していない能力・可能性の表現についてご紹介しています。
この説明だけですと逆に難しく感じるかもしれません。記事の中では豊富な例文で分かりやすく説明しています。
「could have+過去分詞」で、「できたはず」と実現しなかった過去の能力・可能性について表す表現
「could have+過去分詞」の形で、「〜ができたはず」と実現しなかった過去の能力・可能性について表す表現をご紹介しています。
こちらも解説と例文の組み合わせで分かりやすく説明しています。
この機会にまとめてチェックされてはいかがでしょうか。
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