【必見!】中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)のおすすめの試験対策・ツール・参考書

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中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の対策ってどうすればいいの?

かなのん

今回は中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)におすすめの試験対策・ツール・参考書をご紹介しますね!

ちなみに私はTOEIC900点台、英検1級を取得しています。

Contents

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)とは?

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の「ESAT-J」は「 English Speaking Achievement Test for Junior High School Students」の略称です。

小・中学校で身に付けた英語によるコミュニケーション能力を、高校でさらに向上させるための、小・中・高校で一貫した英語教育を東京都教育委員会が進めています。

その一環として、令和4年度から都内公立中学校第3学年生徒を対象に実施されているのが「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」です。

日頃の学習で身に付けた「話すこと」の力が、ESAT-Jで評価されることになりますので、その結果が都立高校入試にも活用されます。

かなのん

したがって、都立高校への進学を目指す受験生にとっては無視できないのがこのテストです。

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)ではどのような能力を試されているのか?

スピーキングの能力

複数の出題形式により、総合的なスピーキングの能力が測定できるよう工夫されています。

出題形式と測定される力

・表示されている英文を場面や状況を踏まえて英語らしく発音する力

・イラストで得られる情報をもとに、それに関連する質問を聞き取り、適切に応対する力ややりとりする力

・日常的な出来事について、話の流れを踏まえて相手に伝わるように状況を説明する力

・身近なテーマに関して、自分の意見とその意見を支える理由を伝える力

リスニングの能力

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)は、質問や指示に対して受験者が英語で回答するスピーキングの試験ではありますが、その質問や指示が英語の音声でされる出題形式もあります。

したがって、英語の音声でされる質問や指示が聞き取れないと、何を言えばよいのか分からないことになってしまいます。

いくらきれいな発音ができても、文法的に優れていても、質問や指示に沿っていない、的外れな回答であれば減点の対象になってしまいます。

よって、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)は、リスニングの能力も求められることを理解しましょう。

採点は誰が行うのか?

音声データは、試験を受託したベネッセ社を通じて、フィリピンにいる英語の指導資格を持つ講師が採点する流れになっています。

なお、フィリピンには100を超える言語があると言われています。それらをすべて覚えて使いこなすのは現実的ではありませんので、フィリピンでは英語が公用語として使われています。

したがって、フィリピンには英語を使いこなす優秀な人材が数多く存在しています。

具体的な出題形式

Part A:表示された英文の読み上げ

画面に英文が表示されており、それに関する場面や状況が音声で説明されます。それら場面や状況を踏まえて、画面に表示された英文を制限時間内で読み上げます。

なお、状況説明は日本語(文字・音声とも)で行われますのでリスニングの能力は問われません。

読むべき英文はあらかじめ表示されていますので、自分で創作する必要もありません。

したがって、Part Aは出題される4つのパートのうち、もっとも簡単と言えます。

Part B:一つのイラストをもとにした英語での応答

画面に表示された一つのイラストをもとにした質問に英語で回答します。

回答のヒント(情報)はイラストの中にありますので、質問をよく聞き取って回答します。

イラストのみ画面に表示され、質問は英語の音声のみで行われますので、リスニングの能力も問われます。

回答の英文もPart Aのような英文があらかじめ表示されているわけではありません。

また、質問に答えるだけではなく、指示に従って質問する出題形式もあります。

よって、自分で英文を頭の中で組み立てて回答するスピーキング能力が問われます。

Part C:4コマのイラストをもとにした英語での応答

4コマのイラストが表示されますので、1コマ目から4コマ目までのストーリーを英語で説明します。

指示・質問は日本語(文字・音声とも)で行われますのでリスニングの能力は問われません。

回答となる英語はすべて自分で考えて説明する必要があります。こちらも自分で英文を頭の中で組み立てて回答するスピーキング能力が問われます。

Part D:英語での質問に対して自分の意見とその理由を述べる

最後のPart Dが一番難しいと思います。

イラストなどの視覚資料は表示されますが、ヒントとなる情報は表示されません。

なお、指示・質問の一部は日本語(文字・音声とも)の一部はで行われますが、その後に流れる英語の音声を正確に聞き取らなければなりません。

サンプル出題

サンプル出題はこちらです。

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)のおすすめの試験対策

英語の瞬発力を身につけよう!

どうしても日本人の多くは、日本語でまず考え、それに対応する英語を頭の中で置き換えて英作文をしてしまうのです。

例えば「わたしはいくつかの卵をもらう(I get some eggs.)」を英語で表現したいときに、

「I」が「私」で、「get」が「得る」で、「some」は「いくつかの」だから、、、

という脳内で翻訳作業をしている間に、時間が過ぎ去ってしまうのです。

基本的な英語の文法構造は学校で習っているはずなのに瞬発力がないのは、トレーニングが足りないからです。

これまで英語を瞬発的に話す環境になかったのですからやむをえないです。

「トレーニングが足りない」のが英語が話せない理由であれば、トレーニングで補えばいいのです。

頭ではよく分かっている基本的な文法を自由に操作し、英文を考えることなく自動的にラクラクと作り出す能力「英作文回路」を徹底的に鍛えるのが、瞬間英作文シリーズです。

瞬間英作文シリーズでは「わかっている」を「できる」にすることを目的に作られています。

「トレーニング」と聞くとハードルが高そうに聞こえますが、中学生が学ぶ文法・単語で構成されているシリーズもありますので大丈夫です。

かなのん

トレーニングを続けることで、いつかは脳内での時間がかかる翻訳作業から解放され、瞬間的に英語が口から出てくるようになりますよ。


中学生が学ぶことのできる英単語の量には限りがありますので、少ない語彙力(ボキャブラリー)でいろいろな表現ができることも大事です。

こちらもおすすめします。


かなのん

効果的な楽手方法についてはこちらの記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。

リスニング力を鍛えよう

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)は、スピーキングテストでありながら、正確な回答のためにはリスニングの能力も求められることについては説明いたしました。

このテストの学習の比重はもちろんスピーキングですが、並行してリスニングの能力も鍛えるようにしましょう。

リスニング教材を選ぶポイントは以下の通りです。

  • 音声教材に加え、何を発音しているのかのテキストも記載されていること。(英語ニュースはこの基準を満たさない場合があります。)
  • レベルに合ったものであること

おすすめの教材は以下の通りです。





実際の問題形式に近い教材で学ぼう!

かなのん

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の出題形式に近い、おすすめの教材があります。

オンライン英会話のネイティブキャンプのアプリの機能の一つに自主学習用のツールがあります。

さらにそのツールの中に、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の出題形式に近いトレーニング教材(スピーキングトレーニング)があります。

以下で具体的に説明いたします。

(なお、スピーキングトレーニングには「日常英会話」と「ビジネス英会話」がありますがここでは「日常英会話」についての説明といたします。)

Part A(表示された英文の読み上げ)に対応しているのは「スピーキングトレーニング」の「Part 1 音読問題」

「Part 1 音読問題」では、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)のPart Aとほぼ同じ形式でのトレーニングができます。

画面に英文が表示されており、それに関する場面や状況が音声で説明されます。それら場面や状況を踏まえて、画面に表示された英文を制限時間内で読み上げます。

なお、状況説明は日本語(文字・音声とも)で行われますのでリスニングの能力は問われません。

読むべき英文はあらかじめ表示されていますので、自分で創作する必要がない点も同じです。

制限時間内にスピーキングをすると採点結果が表示されます。

正しい発音には「〇」、そうでない発音には「×」が表示されます。

また、自分の実際の発音やお手本の発音の両方を確認することもできます。

Part B(一つのイラストをもとにした英語での応答)に対応しているのは「スピーキングトレーニング」の「Part 2 絵を見て答える(1)」

「スピーキングトレーニング」の「Part 2 絵を見て答える(1)」では、表示されたイラストを手がかりに、英語の質問に答えます。

なお、「Part 2 絵を見て答える(1)」では英語の質問が英文で表示される点が中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)とは異なります。

(中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)では、イラストのみ画面に表示され、質問は英語の音声のみ)

このトレーニングも採点はされますが、「〇×」や「〇〇点」といったスコアではなく、AIによる4段階評価となります。

採点は以下の4段階です。

  • PERFECT!(完璧!)
  • EXCELLENT!(すばらしい!)
  • GOOD(いいね!)
  • KEEP TRYING(がんばろう!)

回答は自由作文ですので正解は一つではありませんが、回答後は模範解答をチェックすることができます。

自分の実際の発音やお手本の発音の両方を確認することもできます。

Part C(4コマのイラストをもとにした英語での応答)に対応しているのは「スピーキングトレーニング」の「Part 3 絵を見て答える(2)」

「スピーキングトレーニング」の「Part 3 絵を見て答える(2)」では、表示されたイラストを手がかりに、指示に従って英語で答えます。

なお、このトレーニングは、すべてが4コマのイラストというわけではなく、1つのイラストの場合もあります。(選択可能です)

また、このトレーニングは、指示・質問は日本語(文字・音声とも)で行われますのでリスニングの能力は問われません。その点は中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)と同じです。

このトレーニングもAIによる4段階評価となります。

採点は以下の4段階です。

  • PERFECT!(完璧!)
  • EXCELLENT!(すばらしい!)
  • GOOD(いいね!)
  • KEEP TRYING(がんばろう!)

回答は自由作文ですので正解は一つではありませんが、回答後は模範解答をチェックすることができます。

自分の実際の発音やお手本の発音の両方を確認することもできます。

Part D(英語での質問に対して自分の意見とその理由を述べる)に対応しているのは「スピーキングトレーニング」の「Part4 自由回答」

「スピーキングトレーニング」の「Part4 自由回答」では、与えられた英語の質問(音声・文字あり)に対して英語で回答します。

イラストなどの表示はありません。

自由度が高い分、不慣れな方にとっては逆に一番難しいトレーニングかもしれません。

なお、回答にあたっては

  • まず、自分の考え(結論、意見)を先に言う(私は~だと思う)
  • 次に、その考え(結論、意見)の理由を述べる(なぜなら~だから)

することを心掛けてください。

設問の例は以下の通りです。(人が大勢いる場所と少ない場所、あなたならどちらに行きたいか?)

このトレーニングもAIによる4段階評価となります。

採点は以下の4段階です。

  • PERFECT!(完璧!)
  • EXCELLENT!(すばらしい!)
  • GOOD(いいね!)
  • KEEP TRYING(がんばろう!)

回答は自由作文ですので正解は一つではありませんが、回答後は模範解答をチェックすることができます。

なお、質問は「AかB、あなたならどちらを選びますか?」という形式が多いです。どちらかを選んだら不正解ということはありませんのでどちらを選んでも大丈夫です。

模範解答はそれぞれ用意されています。

自分の実際の発音やお手本の発音の両方を確認することもできます。

月に1回レベルチェックができる

また、アプリでは月に一度、自分の実力を測定できる「マンスリースピーキングテスト」があります。

「語彙」、「文法」、「流暢さ」、「発音」とそれらを総合した「総合評価」の5つのスコアを毎月測定することで計画的な学習や弱点の分析ができます。

かなのん

こんなふうに自分のスピーキングの実力が「見える化」できてスコアがぐんぐん伸びればモチベーションアップにもなりますよ。

かなのん

ネイティブキャンプは今なら1週間無料でお試し可能ですので、ぜひ試してみてください!



きれいな発音を身につけよう!

「瞬間英作文シリーズ」によるトレーニングだけでは自分の発音が正しいのかを自己判断するのは難しいです。

また、ネイティブキャンプのアプリの判定は正確ですが、具体的にどこが良くて、どこを直さなければならないのかまでのアドバイスはありません。

そこで、実際に外国人講師とのオンライン英会話で自分の発音をチェックしてもらいましょう。

アプリの機能を先にご紹介してしまいましたが、オンライン英会話のネイティブキャンプはその名の通り、オンライン英会話のサービスを提供しています。

ご紹介のトレーニング教材を使ったレッスンに加え、「発音」や「文法」など弱点や伸ばしたい強みに焦点を当てたレッスンを受けることもできます。

また、ネイティブキャンプに登録されている講師の約半数はフィリピンの方です。

中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の採点も、フィリピンにいる英語の指導資格を持つ講師が行いますので、ネイティブキャンプでも同じフィリピンにいらっしゃる講師とのレッスンを受けることで、採点基準に近い指導を受けられることが期待できます。

ちなみに、アプリのトレーニング教材を使ったレッスンは、「スピーキングテスト対策 日常英会話」です。

ご覧の通り、Part1からPart4のトレーニング教材を題材として外国人講師とのレッスンを受けることができます。

記事作成時点における、ネイティブキャンプのレッスン教材の一覧はこちらです。

レベルや伸ばしたいスキルに応じて多彩なコースが用意されていますので、まずは自分ができそうなレッスンからスタートするのもいいと思いますよ。

かなのん

ネイティブキャンプは、月額の定額料金でレッスンが受け放題な点もおすすめです。

どなたかお一人が本会員であれば二人目以降のご家族はファミリープランとして割安にレッスンを受けることもできます。

親子や兄弟で英会話レッスンをご検討の方にもおすすめです。

かなのん

頭の柔らかい、ポテンシャルだらけの中学生の皆さんであれば、一年もすればきっと十分なスピーキング力がつくと思います。

頑張る皆さんを応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

かなのん

最後に、ご紹介したおすすめ教材を以下の通りまとめてご案内いたします。









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